エイプリルフール用(に間に合わなかった！) 「平均落札価格」による「リアルコスト計算機」のコーナーです（笑）。
実用性はともかく、無駄に多彩な機能を搭載してますので、脳内ビルダーライフのお供にどうぞ！！
＜≪リアルコスト計算機起動ッ！≫＞
なお、サーバが混雑している時や回線スピードが十分でない場合、
「DATA LOADING...」表示のまま先に進まない事や「読み込み失敗」のメッセージが出ることがあります。
そんな時はF5キーを一度押してみるか、暫く経ってからブラウザを再起動してみて下さい。
※ 左側のメニューフレームがない方はトップページからドゾ。（＾＾
▽ 機能概要 ▽
◆過去4週間の平均落札価格を基にした「リアルコスト計算機能」を装備！
◆自由なカスタマイズ機能「オリジナル秘書・カード・背景・BGM指定」を搭載！
◆クリップボード経由で「編成情報のテキスト出力」が可能！
◆編成したデッキに一発アクセスできる「デッキコード(URL)の出力」も付いてます！
◆一応「普通のコスト計算」も出来ます！(超簡易版)
◆細部は誤魔化しつつもソレっぽい雰囲気の画面構成！
◆メニュー画面
・部隊編成：デッキの作成やコスト計算ができます。
・環境設定：画像データなどの参照先を指定できます。
・秘書選択：指定URLに存在する秘書を選択できます。
※ 秘書選択機能は未実装。間に合いませんでした。 orz
秘書やカード絵等のデータ参照先を設定することで、
自分だけの編成画面・カード絵柄になります。
※ 指定方法や制限事項は後述。
秘書画像は広輪凪さんのサイトが指定されています。
各機の使用カードを指定し、部隊を編成します。
・左上の部隊名は自由に変更可能。
・カード名称欄をクリックするとカード選択画面に移動。
・カード画像表示欄をクリックすると構成一覧画面に移動。
・左側のコスト欄をクリックすると一つ上と位置を交代。
・右下のリセットボタンを押すと選択済み全カードを破棄。
※ 各サンプル画面は、
メイのカード絵を別途用意した場合のものです。
◆中央下のボタン
・SAVE（LOAD）：数字ボタンを押すと保存（読込）実行。
※ データは連邦・ジオン各3つまで保持可能です。
環境設定情報も個別に記録されます。
・TXTボタン：クリップボードへ編成情報をコピー。
・URLボタン：クリップボードへデッキコードをコピー。
・連邦/ジオンボタン：編集対象勢力を切り替え。
・YEN/コストボタン：カードコストとリアルコストを切り替え。
※ リアルコストは過去4週間の平均落札価格です。
落札記録の無いカードは\0としています。
◆データ参照先URLについて
リアルコスト計算機では、
利用者自身のホームページへデータを読みに行くことで絵柄などをカスタマイズすることが出来ます。
この際、決められたディレクトリ&ファイル名へアクセスしますので、
環境設定画面で指定するURLは、データを置いた親ディレクトリとなります。
☆8/29修正：自分のPCにある画像を参照する方法に説明を変更しました！前より簡単！？☆
◆作業の流れ（ローカル環境参照版）
1). PCへWebサーバソフトをインストールする
2). Webサーバの設定（ディレクトリなど）を行う
3). Webサーバの参照するディレクトリへカード画像を置く
4). リアルコスト計算機からローカル環境のURLを指定する
http://localhost/ ←ローカルWebサーバのルートディレクトリ（ココを指定する）
├card_o/ ←reacos内カード絵用ディレクトリ
└parts/ ←reacos内秘書・背景・BGM用ディレクトリ
◆作業の詳細（ローカル環境参照版）
1). Webサーバソフトのインストール
今回は導入の簡単な「AN HTTP」を使用します。（＾＾
まずは 作者さんのサイトからソフトをDLしましょう。
真ん中付近にある 自己解凍形式（〜.exeタイプ）でokです。
DLしたら、適当なディレクトリへ移します。
ここでは、Cドライブの直下を例に進めていきます。
exeを実行すると、解凍先ディレクトリを聞かれますので、
そのままUnzipを押して下さい。その場へ解凍されます。
←左の例では「C:\httpd142p」が作成されています。
まずは解凍したソフトを起動します。
解凍したファイルの中に「httpd.exe」がありますので、
それをダブルクリックして下さい。
右下のタスクトレイに黄色いアイコンで常駐します。
ちなみに、タスクトレイ上のアイコンにカーソルを置くと、
「待機中,httpd - 接続要求待ち」というバルーンが出ます。
これでソフトは起動されています。
参照先ディレクトリなどの設定を行うため、
以下の手順でオプション設定画面を表示して下さい。
1. タスクトレイ上のアイコンを右クリック。
2. 表示されるメニューから「ｵﾌﾟｼｮﾝ 一般(G)」を選択。
←すると左のような画面が表示されます。
※ 左の画面内で「USER」に当たる部分は、
みなさんのログイン名になっていると思います。
それではデータ参照先の指定を行います。
2-3). Webサーバの設定３（参照先ディレクトリ指定）
オプション画面の設定内容を、
←の赤枠で囲まれた部分を同じように変更して下さい。
・「ドキュメントルート：」は「c:\reacos」。
・チェックボックス横の欄は「/」（スラッシュ）。
・「ドキュメントルート\」の横は空白。
・オプションチェックボックス欄は全てチェック無し。
以上の設定に変更して、OKボタンをクリックして下さい。
設定が反映されます。
※ ちなみに、外部公開向け設定ではないので、
リアルコスト計算機以外では使ってはいけませんYO！
次に指定したディレクトリを作成します。
3). 参照ディレクトリの準備（reacos.zipの解凍）
参照先ディレクトリの基本となるパッケージは、
こちらに用意してありますのでDLして下さい。
DLしたら、Cドライブの直下へ移し解凍して下さい。
解凍すると「c:\reacos」が出来上がります。
rescosの中には、以下のディレクトリがあります。
・カード画像用ディレクトリ「card_o」。
・その他データ用ディレクトリ「parts」。
それではリアルコスト計算機の設定を行いましょう。
↑クリックすると拡大します。
リアルコスト計算機を起動し、環境設定画面にして下さい。
各設定項目を以下のようにします。
・カード画像参照URL： http://localhost/
・秘書官画像参照URL： http://hirowa.dfz.jp/reacos/
・背景画像参照URL： ./ （ドッド＋スラッシュのみ）
・BGM参照URL： http://localhost/
入力が終わったら、決定ボタンを押します。
以上で設定は完了です！(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
なお、背景や秘書画像を自分で用意する場合は、
全てlocalhost指定にすればokです。
↑クリックすると拡大します。
番外編). カード画像の用意
上記の設定を行えば、Webサーバを起動するだけで、
手軽にPC内のデータを読み込ませることが出来ます。
で、肝心のカード画像はどうするのー？ってワケですが、
一応公式サイトのカード一覧とファイル名が同じなので、
DLしてくれば少し画像は荒いですが動きます。(ﾟωﾟ)ﾉ
※ 使用はあくまで個人の責任で！
カードの絵柄が表示されると大分雰囲気が出るので、
Ver.UPまでの
テンション維持にご活用下さい！(ﾟ▽ﾟ*)
それでは、良いビルダーライフを！！
◆不具合：リアルコストに切り替わらない場合。
→ブラウザの再読込（F5キー）すれば直る可能性大！
◆不具合：何回再起動してもデータ読み込み失敗などが表示される。
→ヤフオクレート観測所そのものが落ちているか、通信回線の帯域が足りないのかも知れません。
◆微妙な仕様：選択したカード名が途切れてる。
→カード名の短縮化等をやってないので長いものは途切れます（汗）。
◆補足事項：セーブデータを消したい場合（Flash Playerの操作）。
→リアルコスト計算機の画面で右クリックを押し「設定」を選択します。
ローカル記憶領域の情報量が指定できますので、バーを一番左（ゼロ） にしてブラウザを一回終了して下さい。
次に起動した時に「情報量の設定」について聞かれますので、 バーを元に戻してやればokです。
◆お約束事項：リアルコスト計算機の使用＆結果は自己責任で！
→リアルコスト計算機向けの細かい手直し（カード名の短縮化など）はちょこちょこしてますｗ
）
